Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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第2章 ファイルの形式 | > 2.3 定義情報 |
opaevt
本定義を行うことで、Windowsのセキュリティイベントログの監視を行わないようにすることが可能です。
これは、Systemwalkerインストールディレクトリ配下のファイルやフォルダへのアクセスに対して監査を設定している場合、セキュリティイベントログに大量にイベントが出力されるためSystemwalkerの負荷が高くなることを防ぐことができます。
本ファイルを定義後、Systemwalkerを再起動することで設定を反映することができます。
なお、本定義によりセキュリティイベントログの監視状態を変更した時は、全てのイベントログについて次回Systemwalker起動時よりイベントの監視を行います。
Windows NT系 |
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mpopagt\etc\opaevt |
ラベル 値
以下の値が定義できます。
下記の定義を行うとセキュリティイベントログの監視は行いません。
MPOP_EVTLOG_SEC OFF
定義に誤りがある場合、イベントログに下記のメッセージを出力します。
この場合、セキュリティイベントログの監視を行います。
MPOP_EVTLOG_SEC
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