Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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第2章 ファイルの形式 | > 2.3 定義情報 |
f1eg_ext.txt
操作メニュー登録ウィンドウから、全システム(オブジェクト)に対し呼び出す機能を登録する場合、登録内容が本ファイルに設定/更新されます。
本ファイルは、運用管理クライアントごとに保持します。
Windows NT系 |
Systemwalkerインストールディレクトリ\MpWalker.DM\MpPcgui\F1eg |
Windows 9x系 |
Systemwalkerインストールディレクトリ\MpPcgui\F1eg |
操作メニュー登録ウィンドウから登録/更新を行った場合、以下の形式で保存されます。
メニュー項目,コマンドライン
ただし、Systemwalker CentricMGR V10.0L21以前から移行した場合は、以下の形式の場合があります。
メニュー項目,コマンドライン,アイコンファイル名,アイコン番号
各項目について明記します。
項目名 |
説明 |
備考 |
メニュー項目 |
操作メニューに表示するメニュー名 |
|
コマンドライン |
呼び出し時のコマンドライン |
|
アイコンファイル名 |
操作メニュー上のアイコン |
設定しても無効 |
アイコン番号 |
アイコンが複数ある場合に指定 |
設定しても無効 |
コマンドライン内に以下のパラメタを指定することができます。指定することによりコマンド実行時に指定した情報で展開します。
Systemwalkerコンソールの指定システム操作ファイル
例: c:\Program Files\Sample\Command.exe -a の場合 "c:\Program Files\Sample\Command.exe"-a と指定します。
新規に導入されたファイルの内容と比較し、不足分を追加してください。
Systemwalkerコンソールの全システム操作ファイルに以下の定義を追加します。
性能監視,C:\SEINOU\SEINOU.EXE -U(%USER)
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