Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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第2章 ファイルの形式> 2.3 定義情報

2.3.9 Systemwalkerコンソールの全システム操作ファイル

■ファイル名

f1eg_ext.txt

■使用用途

操作メニュー登録ウィンドウから、全システム(オブジェクト)に対し呼び出す機能を登録する場合、登録内容が本ファイルに設定/更新されます。

本ファイルは、運用管理クライアントごとに保持します。

■格納場所

Windows NT系

Systemwalkerインストールディレクトリ\MpWalker.DM\MpPcgui\F1eg

Windows 9x系

Systemwalkerインストールディレクトリ\MpPcgui\F1eg

■ファイル形式

操作メニュー登録ウィンドウから登録/更新を行った場合、以下の形式で保存されます。

メニュー項目,コマンドライン

ただし、Systemwalker CentricMGR V10.0L21以前から移行した場合は、以下の形式の場合があります。

メニュー項目,コマンドライン,アイコンファイル名,アイコン番号

各項目について明記します。

項目名

説明

備考

メニュー項目

操作メニューに表示するメニュー名

 

コマンドライン

呼び出し時のコマンドライン

 

アイコンファイル名

操作メニュー上のアイコン

設定しても無効

アイコン番号

アイコンが複数ある場合に指定

設定しても無効

■パラメタ

コマンドライン内に以下のパラメタを指定することができます。指定することによりコマンド実行時に指定した情報で展開します。

%USER:
Systemwalkerコンソール時にログインしたユーザ名に展開します。
%SVIP:
運用管理サーバのIPアドレスに展開します。

■参照

Systemwalkerコンソールの指定システム操作ファイル

■注意事項

■使用例

Systemwalkerコンソールの全システム操作ファイルに以下の定義を追加します。

性能監視,C:\SEINOU\SEINOU.EXE -U(%USER)

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