Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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第1章 コマンドリファレンス> 1.2 コマンド

1.2.102 mpnmnp(ノード状態の表示サービス制御コマンド)

■機能説明

本コマンドは、ノード状態の表示を行うバックグラウンドプロセスの起動/停止を行います。起動されたプロセスはあらかじめ設定されたポリシーにしたがって、定期的に監視処理を実行します。

■記述形式

mpnmnp

start|stop

■オプション

start:
ノード状態の表示プロセスを起動します。
stop:
ノード状態の表示プロセスを停止します。

■復帰値

0:
正常終了
1:
起動失敗(停止失敗)
2:
既に起動済み(停止済み)

■参照

表:ネットワーク管理用コマンド

■コマンド格納場所

Windows NT系

Systemwalkerインストールディレクトリ\MpWalker.DM\mpnetmgr\bin

■実行に必要な権限/実行環境

■注意事項

■使用例1

ノード状態の表示バックグラウンドプロセスを起動します。

mpnmnp start

■使用例2

ポリシーを設定しましたが、一時的にノード状態の表示を行うため、バックグラウンドプロセスを停止します。

mpnmnp stop

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