Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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第1章 コマンドリファレンス> 1.2 コマンド

1.2.57 MpBcmmtUty(Systemwalkerコンソールの編集機能の排他解除コマンド)

本コマンドは、Systemwalkerコンソールの編集機能の排他を解除します。

■機能説明

運用管理サーバまたは運用管理クライアントで、Systemwalkerコンソールの編集機能使用時に、電源断やアプリケーションエラーなどで異常終了する場合があります。

異常終了すると、運用管理クライアントが編集機能が使用中のままになり、次回から編集機能が使用できない場合があります。

本コマンドを実行することにより、編集機能が使用可能になります。

■記述形式

MpBcmmtUty

-l

■オプション

-l:
Systemwalkerコンソールの編集機能の排他を解除します。

■復帰値

0:
常に0を返します。

■参照

pmtool(Systemwalkerコンソールのアプリケーション管理ポリシー設定画面の排他解除コマンド)
表:監視画面用コマンド

■コマンド格納場所

Windows NT系

Systemwalkerインストールディレクトリ\Mpwalker.dm\bin

■実行に必要な権限/実行環境

■注意事項

■使用例

編集機能の排他を強制的に解除します。

MpBcmmtUty.exe -l

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