Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - Microsoft(R) Windows NT(R)/ Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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第5章 運用管理クライアント・クライアントの環境構築

5.9 運用管理クライアントを接続する(運用管理クライアント)

運用管理クライアントを運用管理サーバに接続し、Systemwalkerコンソールを起動する手順を説明します。

■注意事項

運用管理クライアントから接続先の運用管理サーバを指定する時の注意事項を説明します。

■接続手順

Systemwalkerコンソールを起動する手順を説明します。

  1. [スタート]メニューから[プログラム]-[Systemwalker Centric Manager]-[Systemwalkerコンソール]を選択します。
  2. Systemwalkerコンソールを起動すると、“自動再接続を行いますか?”という旨のメッセージが表示されます。
  3. [はい]のボタンを選択します。

    →Systemwalkerコンソールが表示されます。

  4. Systemwalkerコンソールの[機能]-[機能選択]から[監視]または[編集]を選択して、[Systemwalkerコンソール [監視]]ウィンドウまたは[Systemwalkerコンソール [編集]]ウィンドウを表示します。

    [機能選択]ボックスで[監視]または[編集]を選択して、[Systemwalkerコンソール [監視]]ウィンドウまたは[Systemwalkerコンソール [編集]]ウィンドウを表示することもできます。

監視対象にLinuxの部門管理/業務サーバがあり、言語種別が日本語(UTF-8)の場合の注意事項を以下に示します。

初回起動時のノード検

Systemwalkerコンソールの[Systemwalkerコンソール-監視]ウィンドウを初めて起動する場合は、[ノード検出]ダイアログボックスが表示されます。

[ノード検出]ダイアログボックスでは、“運用管理サーバが属するサブネット”または“LAN接続されたネットワーク”上のノードを自動検出することができます。ノード検出の設定については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”を参照してください。ノードの自動検出を行わない場合は、[キャンセル]ボタンをクリックします。


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