Interstage Shunsaku Data Manager アプリケーション開発ガイド - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - - UNIX共通 - |
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第2部 APIでのアプリケーション開発 | > 第10章 .NET APIのアプリケーション開発 | > 10.2 Microsoft(R) Visual Studio(R) .NETを利用したアプリケーション開発方法 | > 10.2.2 Microsoft(R) Visual Studio(R) .NETを利用した開発 |
Shunsakuと連携するWebアプリケーションの構成について説明します。
Webフォームは、.aspxファイルとクラスファイルが含まれ、ユーザインタフェースを構成します。画面枚数分、作成します。
.aspxファイルには、HTMLテキストとコントロールが含まれます。クラスファイルには、ボタンをクリックした際の処理など、画面遷移などのイベント処理を記述します。(画面遷移の処理は、ASP.NETフレームワークの状態管理機能を利用します。)クラスファイルの拡張子はプロジェクトで指定した言語によって異なり、C# .NETの場合は.aspx.cs、VB .NETの場合は .aspx.vbとなります。
.NET APIのコンポーネントを追加し、Shunsakuとの接続処理や、データ操作の処理を記述します。
ビジネス ルールを実装したメソッドまたはサブルーチンを記述します。業務単位に作成します。
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