Interstage Shunsaku Data Manager アプリケーション開発ガイド - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - - UNIX共通 -
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第1部 アプリケーション開発の基本> 第6章 ダイレクトアクセス機能

6.6 ダイレクトアクセスキーでデータを更新する

あらかじめ更新対象のXML文書の内容がわかっている場合は、ダイレクトアクセスキーを使用したデータ更新処理(以降、ダイレクト更新と呼びます)を実行します。ダイレクト更新は、通常のレコードIDによる“4.4 データを更新する”とは異なり、更新対象のXML文書のレコードIDを取得する必要はありません。このため、直接、更新するXML文書をAPIに指定することで、更新処理を、簡単、かつ、高速に実現することができます。

■ダイレクト更新の流れ

ダイレクト更新の流れについて以下の図に示します。

[図:ダイレクト更新の流れ]

以降に、Java API、.NET API、C APIそれぞれについて説明します。


下へ6.6.1 Java APIの場合
下へ6.6.2 .NET APIの場合
下へ6.6.3 C APIの場合

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