Interstage Shunsaku Data Manager インストールガイド - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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付録B 7.0系製品から8.0系製品への移行> B.2 ディレクタサーバの移行

B.2.6 director用動作環境ファイルの編集

director用動作環境ファイルについて、以下のように編集を行います。

種類

格納場所

director用動作環境ファイル

Shunsakuのインストール先のフォルダ\Shunsaku\etc\director\director識別子.cfg

上記のdirector用動作環境ファイルに、下記のパラメタについて追加編集を行います。

実行パラメタ

7.0系での記述の省略

編集作業

LogFileSize

LogFileFolderパラメタが指定されていない場合は、“0”を指定します。

PfmFileSize

8.0系新規

性能ログを採取しない場合は、“0”を指定します。

8.0系で新規に追加されたほかの実行パラメタについては、必要に応じて編集してください。

director用動作環境ファイルの詳細については、“導入・運用ガイド”の“director用動作環境ファイルの実行パラメタ”を参照してください。


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