| Interstage Application Server 運用ガイド |
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| 第3章 メンテナンス(資源のバックアップ) | > 3.2 他サーバへの資源移行 | > 3.2.3 資源移入手順 |
Interstage JMXサービス資源の移入手順について説明します。
Interstage JMXサービス資源の移入は、以下のコマンドを使用して行います。


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/opt/FJSVisjmx/bin/isjmxrestore |
isjmxrestoreコマンドは、InterstageおよびInterstage JMXサービスが停止している状態で実行してください。コマンドの詳細は“リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。
isjmxresotreコマンドには、移出時にInterstage JMXサービス資源を格納したディレクトリのパスを指定してください。


資源移出先ディレクトリが/backup、Interstage JMXサービス資源を格納したディレクトリが“/backup/isjmx”の場合の操作例を以下に示します。
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isjmxrestoreコマンドを実行します。 |


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