Interstage Application Server Webサーバ運用ガイド (Interstage HTTP Server編) |
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第3章 運用・保守 | > 3.2 ログ |
Interstage HTTP Serverでは、アクセスログおよびエラーログ以外に、以下のような保守用のログファイルを採取しています。
Interstage HTTP Serverの保守用のログファイルです。
ファイル数の上限値5、1ファイル当たりの最大ファイルサイズは1Mバイト(合計5Mバイト)でローテーションを行います。ファイル数が上限値5に達した場合は、最も古いログファイルを削除して新しいログファイルを作成します。不要であれば、停止時に削除してください。
(インストールパスはデフォルト)
C:\Interstage\F3FMihs\logs\tracelog |
(インストールパスはデフォルト)
/var/opt/FJSVihs/logs/tracelog |
/var/opt/FJSVihs/logs/tracelog |
ログファイルのローテーションが行われる場合、保守用ログは以下のファイルに出力されます。
tracelog.N(Nは通番です。0から始まる連続の番号であり、新しいファイルの順に、1番目のファイルの通番は“.0”、N番目のファイルの通番は“.(N-1)”となります。)
Interstage HTTP Serverの保守管理用のログファイルです。
1ファイル当たりの最大ファイルサイズは1Mバイトです。不要であれば、停止時に削除してください。
(インストールパスはデフォルト、xxxxxxxxxxxxは作成日時)
C:\Interstage\F3FMihs\logs\module_table.xxxxxxxxxxxx[.x] |
(インストールパスはデフォルト、xxxxxxxxxxxxは作成日時)
/var/opt/FJSVihs/logs/module_table.xxxxxxxxxxxx[.x] |
(xxxxxxxxxxxxは作成日時)
/var/opt/FJSVihs/logs/module_table.xxxxxxxxxxxx[.x] |
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