| Interstage Application Server OLTPサーバ運用ガイド |
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| 第5章 分散トランザクション機能の運用 | > 5.10 トレース機能 | > 5.10.2 トレースログ出力機能 |
リソース管理プログラムのトレースログは、JTS用リソース管理プログラムのみのみ出力が可能です。通常は、異常が発生した場合のみ自動でファイルが生成されます。configファイルの設定を変更することで、常時出力することや、トレースの強度(出力レベル)を変更することもできます。通常は、性能面を考慮して、変更しないでください。
出力先は以下のデイレクトリ配下となります。

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データベース連携サービスのインストールフォルダ\var |

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データベース連携サービスのインストールディレクトリ/var |

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データベース連携サービスのインストールディレクトリ/var |
出力ファイル例

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C:\INTERSTAGE\ots\var\RMP1031918054762.log |

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/opt/FSUNots/var/RMP1031918054762.log |

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/opt/FJSVots/var/RMP1031918054762.log |

OTS用リソース管理プログラムは、ダンプファイル採取機能を利用してください。
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