Symfoware Server アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編) - FUJITSU -
目次 索引 前ページ次ページ

付録A Java言語のサンプルプログラム

A.12 Interstageを使用したアプリケーション

Interstage Apworksを使用することで、Interstageを使用したアプリケーションを容易に作成することができます。Interstageを使用したアプリケーション実行までの主な作業は、以下のとおりです。

  1. アプリケーションの開発

    Interstage Apworksを使用して、アプリケーションを開発します。アプリケーションを作成後、Interstageのワークユニットに配備するため、warファイルを作成します。

    詳細は、“Interstage Apworks 解説書”を参照してください。

    Interstage Apworksでは、作成したアプリケーションのデバッグ機能も提供しています。

    アプリケーションで、データベース接続を行う部分のソースに対して、デバッグを実行する場合、Symfoware/RDBに接続する場合の設定が必要です。

    Symfoware/RDBに接続する場合の設定の詳細は、“Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド”を参照してください。
  2. アプリケーションの配備

    作成したアプリケーションを、ワークユニットに配備します。

    アプリケーションの配備の詳細は、“Interstage 管理コンソール ヘルプ”を参照してください。
  3. Symfowareにアクセスする環境設定

    アプリケーションの実行前に、Symfoware/RDBに接続する場合の設定が必要です。

    Symfoware/RDBに接続する場合の設定の詳細は、“Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド”を参照してください。
  4. アプリケーションの実行

    アプリケーション実行の詳細は、“Interstage Application Server スタートガイド”を参照してください。

目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright (C) 富士通株式会社 2006