Symfoware Server アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編) - FUJITSU -
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第5章 アプリケーションのコンパイルおよび実行

5.5 アプリケーションのチューニング

JDBCドライバを利用するアプリケーションのチューニングに関する情報を説明します。

■チューニング方

データソースオプション設定画面より以下の項目についてチューニングすることができます。

以下の項目については、“プロトコル”に“ローカル”または“リモート(RDB2_TCP連携)”を選択したときだけ、指定できます。

以下の項目については、“プロトコル”に“リモート(RDA-SV連携)”を選択したときだけ、指定できます。

■設定内容

各項目の設定内容については、“データソースのオプション情報設定画面”を参照してください。

■動作環境パラメタを指定するファイルの優先順

動作環境の設定項目の中には、各ファイルに共通して指定できるパラメタがあります。このようなパラメタを、複数のファイルで重複して指定した場合の優先順位は、以下のとおりです。

  1. ctuneparamオプション

  2. システム用の動作環境ファイル


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