Interstage Application Server WebGatewayユーザーズガイド
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2.1.3 運用の変更と再起動
CORBAオブジェクトの追加やHTMLページ編集サービスの環境設定の変更など運用の変更を行う場合には、運用を終了します。その後、必要なCORBAオブジェクトの追加や環境設定を行い、運用を開始します。
なお、再起動する場合は、下記の1〜3、5〜8の手順となります。
- Webサーバの停止 (注1)
Webサーバを停止します。
Webサーバの停止方法については、各Webサーバの説明書を参照してください。
- HTMLページ編集サービスの停止 (注2)
HTMLページ編集サービスを停止します。
HTMLページ編集サービスの停止方法については、サービスの起動・停止を参照してください。
- Interstageの停止
Interstageを停止します。
Interstageの停止方法については、"Interstage運用ガイド"および"リファレンスマニュアル(コマンド編)"を参照してください。
- 運用の変更
CORBAオブジェクトの追加やHTMLページ編集サービスの環境設定の変更など実施してください。
- Interstageの起動
Interstageを起動します。
Interstageの起動方法については、"Interstage運用ガイド"および"リファレンスマニュアル(コマンド編)"を参照してください。
- HTMLページ編集サービスの起動 (注2)
HTMLページ編集サービスを起動します。
HTMLページ編集サービスの起動方法については、サービスの起動・停止を参照してください。
- Webサーバの起動 (注1)
Webサーバを起動します。
Webサーバの起動方法については、各Webサーバの説明書を参照してください。
- CORBAオブジェクトの呼び出し
CORBAオブジェクトの追加やHTMLページ編集サービスの環境設定の変更が反映されます。
CORBAオブジェクトの呼び出しが可能となります。
注1)WebサーバとしてInfoProvider Proを使用し、Interstage動作環境定義ファイルでInfoProvider Proを使用することと環境定義ファイル名を設定している場合は不要です。
注2)Interstage動作環境定義ファイルでHTMLページ編集サービスを使用することを設定している場合は不要です。
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