Interstage Application Server 使用上の注意 -Windows(R)-
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第2章 注意事項> 2.9 EJBサービスの注意事項

2.9.3 ワークユニット運用を行う場合の注意事項

  1.  EJBアプリケーションをワークユニットで運用する場合、InterstageのパッケージおよびInterstage Java実行環境サーバパッケージを空白を含むフォルダにインストールしないでください。
  2.  JDK/JRE1.3環境において、EJBアプリケーションをワークユニットで運用する場合には、Windows NT(R)をログオフしないでください。ログオフしてしまうと、JDK1.3の障害(Bug Id:4323062)により、JavaVMが異常終了し、Interstageが強制停止してしまいます。なお、JDK1.3の障害に対する詳しい情報については、Sun Microsystems社のBug Paradeを参照してください。
     上記障害はJDK1.3.1環境であれば障害が修正されています。JDK1.3.1環境の場合は、ワークユニット定義のJava Command Optionに、-Xrsを必ず指定してください。

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