Interstage Application Server インストールガイド −Windows(R)−
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第2章 動作環境> 2.2 特定機能を使用する場合に必要なソフトウェア

2.2.2 アプリケーション実行時に必要なソフトウェア

 アプリケーション実行時に必要なソフトウェは、次のとおりです。

項番

機能名

製品名

バージョン・レベル

1

WWWサーバ(InfoProvider Pro、Interstage HTTP Server)、CORBAサービスのSSL機能

SystemWalker/PkiMGR (注1)

V10.0L10以降

EJBサービスのSSL連携機能

InfoCA (注1)

V1.0L10
1.0以降 (Solaris版)

2

WWWサーバ(InfoProvider Pro、Interstage HTTP Server)のオンライン照合機能を使用する場合

InfoDirectory

V1.0以降

3

Servletサービスの運用

Interstage Java実行環境サーバパッケージ

V5.0L20

EJBサービスの運用

4

Servletサービスで、WWWサーバとしてMicrosoft Internet Information Serverを使用する場合

Microsoft Internet Information
Server

4.0または5.0

5

JNDIを使用する場合

Interstage Java実行環境サーバパッケージ (注2)

V5.0L10以降

Fujitsu XMLプロセッサ

V5.1

6

JavaMailを使用する場合

Interstage Java実行環境サーバパッケージ (注2)

V5.0L10以降

7

J2EE Deploymentツールを使用する場合

Interstage Java実行環境サーバパッケージ (注2)

V5.0L10

8

Interstage シングル・サインオンの業務サーバ機能を使用する場合

Interstage HTTP Server、またはInfoProvider Proまたは、

Microsoft Internet Information
Server

V5.0L20


4.0または5.0

注1)
 証明書発行局を構築するサーバで必要です。証明書を証明書発行機関などから入手する場合は必要ありません。
 UTF-8証明書作成時には、SystemWalker/PkiMGRが必要です。
注2)
 JDK1.1、JDK1.2は対象外です。

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