| Interstage Application Server 運用ガイド |
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| 第5章 メンテナンス(資源のバックアップ) | > 5.3 メンテナンスの一括実行 |
Interstage資源のバックアップおよび移出手順を一括で行う手順をサンプルとして提供します。
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C:\INTERSTAGE\sample\backup_restore\isbackup.bat |
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/opt/FJSVisas/sample/backup_restore/isbackup |
isbackupにはInterstageのバックアップおよび移出の手順が命令として記述されています。
各処理は、処理内容により以下の形式でコメントが付けられています。
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各処理の概要を説明します。
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コメント |
処理内容 |
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:DEFINITION_PART |
バックアップ対象の定義 |
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:PROCEDURE_PART |
主処理 |
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コメント |
処理内容 |
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0. Environment Check |
実行権限のチェック |
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1. check the input parameter |
コマンドパラメタのチェック |
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2-1. set the restore COMMAND |
コマンド名の変数定義 |
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2-2. set the section name list |
バックアップ対象の変数定義 |
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2-3. get the file line and set line = 0 |
バックアップ対象資源ファイルの構文解析 |
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2-4. check the def file format |
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2-5. check sub-routines |
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3. MAIN |
主処理 |
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4. Sub-Routines |
バックアップ対象資源のバックアップ処理 |
バックアップ／移出処理は、バックアップ対象資源ごとに、以下の形式で処理が区切られています。
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## サービス名 START |
サービス名（可変）は、バックアップ対象資源と、以下のように対応します。
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サービス名 |
バックアップ対象資源 |
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ISCOM |
Interstageセットアップ資源のバックアップ |
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GUI |
Interstage運用操作ツール資源のバックアップ |
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OD |
CORBAサービス資源のバックアップ |
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ES |
イベントサービス資源のバックアップ |
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PORB |
Portable-ORB資源のバックアップ |
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TD |
コンポーネントトランザクションサービス資源のバックアップ |
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OTS |
データベース連携サービス資源のバックアップ |
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IPP |
InfoProvider Pro資源のバックアップ |
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JS2 |
Servletサービス資源のバックアップ |
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EJB |
EJBサービス資源のバックアップ |
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InfoDir |
InfoDirectoryサービス資源のバックアップ |
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SOAP |
SOAPサービス資源のバックアップ |
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JMS |
Interstage JMS資源のバックアップ |
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J2EE |
J2EE共通資源のバックアップ |
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IHS |
Interstage HTTP Server資源のバックアップ |
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JS2SU |
Interstage運用管理用Servletサービス資源のバックアップ |
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SSOsv |
Interstageシングル・サイン・オン資源のバックアップ（リポジトリサーバ） |
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SSOac |
Interstageシングル・サイン・オン資源のバックアップ（認証サーバ） |
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SSOaz |
Interstageシングル・サイン・オン資源のバックアップ（業務サーバ） |
isbackupを使用した資源のバックアップ／移出は以下の手順で行います。
5.3.1.1 サービスの停止5.3.1.2 バックアップ／移出対象資源の定義5.3.1.3 Interstage資源のバックアップ／移出|
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