Interstage Application Server アップデート情報 - Solaris (TM) Operating Environment -
目次 前ページ次ページ

第1章 追加機能の概要

1.16 MessageQueueDirector

 MessageQueueDirector は、以下の製品で利用可能です。



項番

VL

機能名

内容

1

5.1

イベントチャネル連携サービスの運用性向上機能

イベントチャネル連携サービスを使用したサーバ間非同期通信における運用性が向上します。

  • ネーミングサービス方式により受信サーバを特定することで受信サーバ位置の変更操作が容易になります。
  • 稼動中における通信環境の追加機能により、イベントチャネル連携サービスを停止せずに定義の追加が可能となります。

2

5.1

受信サーバのチャネルコネクションの初期化機能

mqdnsgwcommコマンド(サービスの通信を制御する)により、受信サーバのチャネルコネクションの初期化が可能となります。


目次 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2003