Interstage Application Server マルチシステム運用ガイド |
目次
索引
![]() ![]() |
第3章 マルチシステム機能の運用 |
拡張システムの運用について説明します。
拡張システムに対する各運用操作は、各コマンドに-Mオプションを指定して実行します。
また、コマンドを投入する場合に、環境変数“IS_SYSTEM”にシステム名を設定しておくことで、-Mオプションを指定しなくても、拡張システムに対する操作を行うことができます。両方が指定された場合は、-Mオプションが有効となります。
SOAPのアプリケーションなどJavaVM上で動作するアプリケーションは、環境変数“IS_SYSTEM”は有効になりません。これらのアプリケーションの動作するシステムの指定方法については、“アプリケーションのシステムへの配置”を参照してください。
目次
索引
![]() ![]() |