Interstage Application Server シングル・サインオン運用ガイド
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第4章 運用 > 4.8 リポジトリサーバに関する操作

4.8.1 ロックアウト検出回数の変更

 ロックアウト検出回数は、リポジトリサーバの定義ファイルの「password-max-failure-count」を変更することにより可能です。なお、定義ファイルに「password-max-failure-count」が指定されていない場合は、“5”回と見なしてロックアウトを検出します。

 リポジトリサーバの定義ファイルについては、“リポジトリサーバの定義ファイルの設定”を参照してください。

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 リポジトリサーバの定義ファイルを変更した場合は、必ずリポジトリサーバが動作するInterstage HTTP Serverを停止し、再起動してください。


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