Interstage Application Server シングル・サインオン運用ガイド |
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第4章 運用 | > 4.1 シングル・サインオンの起動 |
業務サーバの起動方法は、業務サーバが動作するWWWサーバにより異なります。以下にWWWサーバごとの起動方法を示します。業務サーバが正常に起動した場合は、システムのログに情報を登録します。
業務サーバを起動後は必ず保護リソースにアクセスして、認証/認可が行われる事を確認してください。認証/認可が正しく行われない場合は、業務サーバの定義ファイルに設定ミスがある可能性があります。システムのログに登録されるメッセージ内容を確認し要因を取り除いて下さい。メッセージの詳細については、“メッセージ集”の“メッセージ番号がssoで始まるメッセージ”を参照してください。
業務サーバの定義ファイルに設定ミスがある場合は、Interstage HTTP Serverが起動されない場合があります。Interstage HTTP Serverが起動されない場合は、システムのログに登録されるssoで始まるメッセージ内容を確認し要因を取り除いてください。メッセージの詳細については、“メッセージ集”の“メッセージ番号がssoで始まるメッセージ”を参照してください。
業務サーバの定義ファイルに設定ミスがある場合は、InfoProvider Proが起動されない場合があります。InfoProvider Proが起動されない場合は、システムのログに登録されるssoで始まるメッセージ内容を確認し要因を取り除いてください。メッセージの詳細については、“メッセージ集”の“メッセージ番号がssoで始まるメッセージ”を参照してください。
業務サーバの定義ファイルに設定ミスがある場合は、Microsoft(R) Internet Information Serverが起動されない場合があります。Microsoft(R) Internet Information Serverが起動されない場合は、システムのログに登録されるssoで始まるメッセージ内容を確認し要因を取り除いてください。メッセージの詳細については、“メッセージ集”の“メッセージ番号がssoで始まるメッセージ”を参照してください。
業務サーバの定義ファイルに設定ミスがある場合は、Sun ONE Web Serverが起動されない場合があります。Sun ONE Web Serverが起動されない場合は、システムのログに登録されるssoで始まるメッセージ内容を確認し要因を取り除いてください。メッセージの詳細については、“メッセージ集”の“メッセージ番号がssoで始まるメッセージ”を参照してください。
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