Interstage Application Server シングル・サインオン運用ガイド |
目次
索引
![]() ![]() |
第3章 環境構築 | > 3.4 業務サーバの環境構築 |
業務サーバでアクセス制御を行うために以下の情報をSSO管理者に連絡し、SSOリポジトリのアクセス制御情報に追加する必要があります。
なお、業務サーバの前にロードバランサやInterstage Traffic Directorを設置して運用する場合は、URLにはロードバランサやInterstage Traffic Directorで設定した仮想IPアドレスのホスト名を用います。
ロールによる認可については、“ロールによる認可”または“ロールセットによる認可”を参照してください。
認可された時に通知するユーザ属性については、“環境変数による通知情報の設定”を参照してください。
Interstage HTTP Serverを使用して業務サーバとリポジトリサーバ、または認証サーバを同じマシン上で運用する場合は、アクセス制御情報に“/”(ルートパス)を指定しないでください。
アクセス制御情報の作成の詳細については、“リポジトリサーバの環境構築”の“アクセス制御情報の作成”の“業務サーバ構築時”を参照してください。
SSOリポジトリでリソース情報の変更/削除を行った場合は、アクセス制御情報ファイルの設定を行う必要があります。アクセス制御情報ファイルについては、“業務サーバの環境構築”の“アクセス制御情報ファイルの設定”を参照してください。
目次
索引
![]() ![]() |