Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド
目次 索引 前ページ次ページ

第7部 ツール編> 第51章 Interstage運用API

51.1 Interstage運用APIの概要

 Interstage運用APIは、ワークユニットおよびサーブレット・コンテナの運用操作および情報獲得を行うためのAPIです。
 運用操作API群について以下の内容で説明します。

 なお、Interstage運用APIは、C言語のインタフェースを提供しています。

image
 Interstage運用APIは、マルチスレッドで動作するプログラム上で使用する場合、同時に、複数のスレッドから発行できません。
 また、Interstage運用APIの以下の機能は、ワークユニット出口プログラム、プロセス回収出口プログラムから発行できません。

 注)オブジェクト閉塞、オブジェクト閉塞解除はEnterprise Editionのみです。


下へ51.1.1 運用操作API群の機能概要
下へ51.1.2 運用操作API群を使用するアプリケーションのコンパイル、リンク
下へ51.1.3 運用操作API群の使用例
下へ51.1.4 運用操作API群を使用する上での注意事項

目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright (C) 富士通株式会社 2006