Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド
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第4部 JTS/JTA編> 第35章 JTSの運用> 35.6 リソース管理プログラムの環境設定> 35.6.1 リソース管理プログラムの環境設定

35.6.1.1 環境変数

 JTS用のリソース管理プログラムを使用する場合には、以下のクラスライブラリを環境変数に設定する必要があります。

 システムの環境変数classpath 注1)に以下が指定されていることを確認してください。

 注1)
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 環境変数classpathは必ずシステム環境変数に設定するようにしてください。ユーザ環境変数に設定しても動作しません。
imageimage
 環境変数classpathはisstartを実行するまでに必ず設定しておくようにしてください。

 注2) JDK/JRE1.3を利用する場合は、ODjava2.jarを設定してください。JDK/JRE1.4を利用する場合は、ODjava4.jarを設定してください。

 注3) データベースを利用する場合に設定する必要があります。

 注4) Connectorを利用してリソースアダプタと連携する場合に設定する必要があります。

 注5) SUNのホームページからダウンロードしたものを利用してください。


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