Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド
目次 索引 前ページ次ページ

第3部 EJB編> 第33章 アプリケーションの開発(Java言語)> 33.7 サーバアプリケーションの開発手順と環境設定

33.7.3 Javaファイルのコンパイル

 IDLコンパイラにより生成された*.javaファイルおよびユーザが作成したサーバアプリケーションを合わせてjavacコマンドでコンパイルします。

注意事項

 コンパイル時、CLASSPATH変数にJavaのライブラリを指定する必要があります。(CORBAアプリケーションの実行環境によりCLASSPATHに設定するJavaライブラリが異なります。詳細は、“CORBAアプリケーションの実行”を参照してください。)

 設定例については、“IDL生成ファイルとアプレットのコンパイル”の“注意事項”を参照してください。


目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright (C) 富士通株式会社 2006