Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド
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第3部 EJB編> 第31章 ワークユニットの起動停止/監視> 31.5 ワークユニットの変更> 31.5.1 ワークユニットを変更する

31.5.1.1 ワークユニットの追加(EJBアプリケーションの場合)

 運用中のシステムに、新規にEJBアプリケーションのワークユニットを追加する手順を説明します。

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1) EJBアプリケーションの作成

 EJBアプリケーションを作成します。作成方法については、“アプリケーションを開発・テストする”を参照してください。

2) ワークユニット定義の新規作成

 新規に追加するワークユニット定義を作成します。

3) システムへの反映

 isaddwudefコマンドにより、ワークユニット定義をシステムに反映します。

 isaddwudef create-def.wu


 -oオプションを指定すると、同名の定義が存在する場合、上書きされ、存在しない場合、新規に登録します。省略すると、同名の定義が存在しない場合だけ、登録されます。

4) ワークユニットの起動

 追加したワークユニットを起動します。


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