Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド

3.4.1.1 EJBアプリケーションの配備

　EJBアプリケーションを実行可能な状態にするために、J2EE管理ツールなどを使用して配備（Deployment）を行います。
　EJBアプリケーションの配備は、次の手順で行います。

1. J2EE管理ツールの実行
2. カストマイズツールの実行
3. クライアント配布物をクライアントの実行環境へ複写

　J2EE管理ツールの詳細については、“J2EE管理ツール”を参照してください。

　カストマイズツールを使用して以下の設定を行うことができます。

• EJBアプリケーションの実行環境定義
• 高速呼出し定義

　詳細については“カストマイズツールの使用方法”を参照してください。

　その他の詳細については、“アプリケーションを開発・テストする”を参照してください。