Interstage Application Server インストールガイド −Windows(R)−

4.2.2 アンインストール作業

１）Interstageのアンインストール

　インストールしているOSにより、以下の方法でアンインストールを行ってください。

Windows(R) 9x、Windows(R) Me、Windows NT(R)の場合

　[コントロールパネル]-[アプリケーションの追加と削除]メニューで表示されるアプリケーション一覧から“INTERSTAGE Application Server”を選択し、[追加と削除(R)]をクリックしてください。

Windows(R) 2000、Windows(R) XPの場合

　スタートメニューの[プログラム]-[INTERSTAGE]から“INTERSTAGE Application Server Uninstall”を実行し、アンインストールしてください。

• Windows NT(R)、Windows(R) 2000の場合は、AdministratorあるいはAdministratorsグループに所属するユーザでアンインストールを実施してください。Windows(R) XPの場合は、コンピュータの管理者であるユーザでアンインストールを実施してください。
• アンインストール直後は、[アプリケーションの追加と削除]メニューのアプリケーション一覧に“INTERSTAGE Application Server”という文字が残ったままとなりますが、再度、[アプリケーションの追加と削除]メニューを表示させることにより、アンインストールが行われたことを確認することができます。
• アンインストール途中で強制終了した場合、以後アンインストールを完了することができない場合があります。
• Windows(R) 2000でのアンインストールを[コントロールパネル]-[アプリケーションの追加と削除]より行った場合、アンインストール終了後、アプリケーションの追加と削除画面が応答しなくなる場合があります。応答がなくなった画面は、コンピュータを再起動することで消去できます。

２）Fujitsu XMLプロセッサのアンインストール

　[コントロールパネル]-[アプリケーションの追加と削除]メニューで表示されるアプリケーション一覧から“Fujitsu XML Processor V5.1”を選択し、[追加と削除(R)]をクリックしてください。
　アンインストールは、Windows NT(R)、Windows(R) 2000の場合はAdministratorあるいはAdministratorsグループに所属するユーザ、Windows(R) XPの場合は、コンピュータの管理者であるユーザで実施してください。また、CLASSPATH環境変数に設定されている Fujitsu XMLプロセッサのJarファイル（xmlpro.jar, xmlpro2.jar, xmltrans.jar,xmltransx.jar,xmltrans2.jar）を削除してください。
　Fujitsu XMLプロセッサのアンインストールが失敗した場合は、提供媒体であるCD-ROMをパソコンのCD-ROM装置にセットし、CD-ROM内の\XML\FujitsuXML.msiをダブルクリックし、表示される画面に従いFujitsu XMLプロセッサを修復インストールした後、アンインストール作業を行ってください。

３）JRE JBKプラグインのアンインストール

　JRE JBKプラグイン機能をインストールした場合、[コントロールパネル]-[アプリケーションの追加と削除]メニューで表示されるアプリケーション一覧から“JBK Download Installer”を選択し、[追加と削除(R)]をクリックしてください。
　アンインストールは、Windows NT(R)、Windows(R) 2000の場合はAdministratorあるいはAdministratorsグループに所属するユーザ、Windows(R) XPの場合は、コンピュータの管理者であるユーザで実施してください。

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4.2.2.1 CORBAサービスクライアントのアンインストール時の注意事項