Interstage Application Server インストールガイド −Windows(R)−
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4.1.4 アンインストール後の作業
- 以下のフォルダを削除してください。
- C:\INTERSTAGE\TD\var\iscomフォルダ
- C:\Interstage\TD\trcフォルダ
- C:\Interstage\GUI\trcフォルダ
- C:\INTERSTAGE\F3FMwww\Oplogフォルダ
- 以下のフォルダが残っている場合は、削除してください。
- C:\INTERSTAGE\ODWIN\etc
- C:\INTERSTAGE\ODWIN\var
- C:\INTERSTAGE\ODWIN\class_cache
- C:\INTERSTAGE\eswin\etc
- C:\INTERSTAGE\eswin\var
- C:\INTERSTAGE\EJB\var
- C:\INTERSTAGE\EJB\etc
- C:\APW\JBK3\jdk\jre\lib\orb.propertiesまたはC:\APW\JBK3\jre\lib\orb.properties
- C:\INTERSTAGE\ots\etc (注1)
- C:\INTERSTAGE\ots\var (注1)
- C:\INTERSTAGE\ID
- C:\Interstage\F3FMsoap\log
- C:\Interstage\F3FMsoap\etc (注2)
- C:\Interstage\F3FMsoap\classes (注3)
- C:\Interstage\F3FMsoap\webapps_bak
- C:\INTERSTAGE\jms\etc
- C:\INTERSTAGE\jms\var
- C:\INTERSTAGE\F3FMihs (注4)
- C:\INTERSTAGE\F3FMebms
- C:\INTERSTAGE\MessageQueueDirector
- C:\INTERSTAGE\F3FMuddis\var\log
- C:\INTERSTAGE\F3FMuddis\var\txnlog
- C:\INTERSTAGE\F3FMuddis\etc
- C:\INTERSTAGE\F3FMsso\ssocm\etc (注5)
- C:\INTERSTAGE\F3FMsso\ssoatzag\lib
- C:\Interstage\Extp\etc
注1) フォルダ配下にファイルまたはフォルダが存在する場合は、それらも含めてすべて削除するようにしてください。
注2) サイト証明書、発行局証明書、秘密鍵などが保存されています。必要に応じて削除する前にパス配下のファイルを退避してください。
注3) CORBA/SOAPクライアントゲートウェイのclass/jarファイルを配置している場合は、必要に応じて削除する前にパス配下のファイルを退避してください。
注4) Interstage HTTP Serverの環境定義ファイルおよびログファイルなどが保存されています。必要に応じて削除する前にパス配下のファイルを退避してください。
注5) Interstage シングル・サインオンのトレースファイルが保存されています。必要に応じて削除する前にパス配下のファイルを退避してください。
- アンインストール後に、Interstageを再インストールする場合は、Interstageの再インストール前にシステムを再起動する必要があります。
- PATH,CLASSPATH変数に手動でパスを設定した場合、アンインストールしてもパスが残る場合があります。必要のない場合は、削除してください。
- InfoDirectory管理ツールを使用していた場合、ログイン画面で設定した環境設定情報のファイルは、アンインストール時に削除されません。再インストールの際に環境情報を引継ぎたい場合は、これらのファイルが必要です。
また、環境情報のファイルが不要な場合は、手動でこれらのファイルを削除してください。
C:\INTERSTAGE\ID\MGR\etc
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