Interstage Application Server インストールガイド −Windows(R)− |
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第1章 インストール | > 1.2 サーバ機能のインストール | > 1.2.1 簡易インストール |
本ソフトウェアをインストールする前に以下の作業を行ってください。
InterstageをNTFS形式のドライブにインストールする場合、インストールフォルダ配下のフォルダおよびファイルのアクセス権は、Interstageをインストールするフォルダのアクセス権を引き継ぎます。
Interstageをインストールするフォルダのアクセス権には、以下のいずれかの権限を付与してください。
Interstageの各種操作を行う場合は、操作機能によりInterstageのインストールフォルダ配下のすべてのフォルダおよびファイルに、操作を行うユーザのアクセス権を設定してください。また、操作を行うユーザに対し、以下のアクセス権を設定してください。
操作機能 |
アクセス権(*) |
||||||
Windows NT(R)の場合 |
Windows(R) 2000の場合 |
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フルコントロール |
読み取り |
書き込み |
実行 |
フルコントロール |
読み取りと実行 |
書き込み |
|
CORBAサービスの下記コマンド実行時。
|
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○ |
○ |
○ |
|
○ |
○ |
odwin.dllを使用したCORBAアプリケーションを使用する場合。 |
|||||||
EJBサービス運用コマンド実行時。 |
○ |
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|
|
○ |
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|
ワークユニット管理コマンド実行時。 |
|||||||
Interstage運用API使用時。 |
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○ |
|
○ |
|
○ |
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イベントサービス運用コマンド実行時 |
○ |
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|
○ |
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|
JMS運用コマンド実行時 |
○ |
|
|
|
○ |
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Durable Subscription機能を使用したのJMS受信アプリケーションを使用する場合 |
○ |
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|
|
○ |
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バックアップコマンド実行時 (リファレンスマニュアル(コマンド編)参照) |
○ |
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|
|
○ |
|
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(*)以下の設定です。“○”がついている権限を設定してください。
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