Interstage Application Server 使用上の注意 - Windows(R) -
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第1章 ソフトウェア条件

1.5 MessageQueueDirector使用時に必要なソフトウェア

項番

製品名

バージョン・レベル

備考

1

COBOL97

V50L10以降

COBOLでアプリケーションを作成する場合 (注1)

2

NetCOBOL for Windows
NetCOBOL Base Edition for Windows
NetCOBOL Standard Edition for Windows
NetCOBOL Professional Edition for Windows

V7.0L10以降

COBOLでアプリケーションを作成する場合 (注1)

3

Microsoft(R) Visual C++(R)

.NET Standard
.NET Standard 2003

C言語でアプリケーションを作成する場合

4

Microsoft(R) Visual Studio(R) 2005

-

C言語でアプリケーションを作成する場合

5

IDCM

V1.0L60以降 (注2)

ACM連携サービスを使用する場合

6

ADJUST

V2.1L40以降

コード変換機能を使用する場合

SystemWalker/CharsetMGR-M SE または
SystemWalker/CharsetMGR-A SE

V5.0以降

7

MessageQueueDirector MQゲートウェイ

1.0

IBM社MQSeriesとメッセージ交換を行う場合

8

Symfoware Server Enterprise Extended Edition
Symfoware Server Enterprise Edition
Symfoware Server Standard Edition

V7.0L10以降

メッセージ格納ファイルとしてデータベースを使用する場合 (注3)

注1)
アプリケーションを実行する場合には、別途対応するランタイムシステムが必要です。
注2)
IDCM V1.0L60を使用する場合、以下の応急修正を適用する必要があります。
 − TP02836
なお、本応急修正を適用したIDCM V1.0L60をInterstage Application Server Enterprise Edition サーバパッケージのCD-ROMのIDCMフォルダに同梱しています。IDCMのインストールは、IDCMフォルダ配下のDISK1に格納されているREADME.TXTを参照して実行してください。
注3)
“インストールガイド”の“必要な修正プログラム”を参照し、必要なパッチを適用してください。

MessageQueueDirectorのACM連携サービス使用時のソフトウェア組合せ条件(グローバルサーバ)

 以下に記述した製品は、IDCMおよびACM連携サービスに直接関連する製品だけです。これ以外に必要となる製品がありますので、各製品の“ソフトウェア説明書”を参照してください。

項番

使用形態

OS種

製品名

PTFレベル

1

使用するIDCMのサービス名にACM01またはACM02を指定する場合。

MSP

OS IV/MSP AIM V20L10
OS IV/MSP IDCM V10L10

D96031以降
D96031以降

XSP

OS IV/XSP AIM V20L10
OS IV/XSP IDCM V10L10

D96091以降
D96091以降

2

使用するIDCMのPSYSのプロトコルにTCP/IPを指定する場合。

MSP

OS IV/MSP AIM V20L10
OS IV/MSP IDCM V10L10
OS IV/MSP IDCM/TISP V10L20

D96031以降
D96031以降
D97111以降

XSP

OS IV/XSP AIM V20L10
OS IV/XSP IDCM V10L10
OS IV/XSP IDCM/TISP V10L20

D96091以降
D96091以降
D97111以降

3

項番1,2以外

MSP

OS IV/MSP AIM V20L10
OS IV/MSP IDCM V10L10

D95031以降
D95031以降

XSP

OS IV/XSP AIM V20L10
OS IV/XSP IDCM V10L10

D95091以降
D95091以降


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