Interstage Application Server インストールガイド −Solaris(TM) オペレーティングシステム − |
目次
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第2章 アンインストール |
ソフトウェアのアンインストール後に、残っているディレクトリが不要な場合は、以下の作業を実施してください。
注意)パッケージをアンインストールする場合、依存を持つパッケージについても同時にアンインストールする必要があります。パッケージの依存関係については、“パッケージ依存関係”を参照してください。
以下のディレクトリを削除してください。
・/var/opt/FSUNtd/iscom
また、Systemwalker Centric Managerで性能監視ツールのリアルタイム監視を行っていた場合は、以下の対処を行ってください。
Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバがインストールされている場合は/opt/FSUNtd/var/IRDBは削除しないでください。
以下のディレクトリ(配下のサブディレクトリ/ファイルを含む)をすべて削除してください。
・/opt/FJSVmqd/mqd 以外の /opt/FJSVmqd配下のサブディレクトリ
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVes
・/etc/opt/FJSVes
・/var/opt/FJSVes
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVihs
・/etc/opt/FJSVihs
・/var/opt/FJSVihs
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVisas
・/etc/opt/FJSVisas
・/var/opt/FJSVisas
・/etc/rc2.d/S99startis
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVisgui
・/etc/opt/FJSVisgui
・/var/opt/FJSVisgui
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVj2ee
・/etc/opt/FJSVj2ee
・/var/opt/FJSVj2ee
・J2EE共通ディレクトリ(/var/opt/FJSVj2ee/deployment以外に設定した場合)
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVjms
・/etc/opt/FJSVjms
・/var/opt/FJSVjms
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVejb
・/etc/opt/FJSVejb
・/var/opt/FJSVejb
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVjs2su
・/etc/opt/FJSVjs2su
・/var/opt/FJSVjs2su
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVporb
・/etc/opt/FJSVporb
・/var/opt/FJSVporb
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVsoap
・/etc/opt/FJSVsoap
・/var/opt/FJSVsoap
以下のディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FSUNextp
・/etc/opt/FSUNextp
・/var/opt/FSUNextp
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FSUNod
・/etc/opt/FSUNod
・/var/opt/FSUNod
以下のディレクトリ(配下のサブディレクトリ/ファイルを含む)をすべて削除してください。
・/opt/FSUNots
・/etc/opt/FSUNots
・/var/opt/FSUNots
以下のディレクトリ(配下のサブディレクトリ/ファイルを含む)をすべて削除してください。
・/opt/FJSVebms/ebms 以外の /opt/FJSVebms配下のサブディレクトリ
以下のディレクトリ(配下のサブディレクトリ/ファイルを含む)をすべて削除してください。
・/opt/FJSVirep
・/etc/opt/FJSVirep
・/var/opt/FJSVirep
以下のディレクトリ(配下のサブディレクトリ/ファイルを含む)をすべて削除してください。
・/opt/FJSVirepc
・/var/opt/FJSVirepc
以下のディレクトリ(配下のサブディレクトリ/ファイルを含む)をすべて削除してください。
・/opt/FJSVjs4
・/etc/opt/FJSVjs4
・/var/opt/FJSVjs4
以下のディレクトリ(配下のサブディレクトリ/ファイルを含む)をすべて削除してください。
・/opt/FJSVisjmx
・/etc/opt/FJSVisjmx
・/var/opt/FJSVisjmx
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVispw
・/etc/opt/FJSVispw
・/var/opt/FJSVispw
インストール時に/etc/systemのファイルを修正している場合、元に戻してください。
#PWUNINST_START From this line to lines until #PWUNINST_END |
ポータル機能を使用していた場合、アンインストール後に以下の作業を行ってください。
以下のデータベースは削除されません。以下の方法で削除してください。
Fujitsu Enabler
以下のコマンドを使用してデータストアを削除してください。
/opt/FJSVenaにインストールされている場合
/opt/FJSVena/server/bin/omsdel -f PWSYS
/opt/FJSVena/server/bin/omsdel -f PWUSER
Symfoware
# rdbstop |
Oracle
Oracleに付属しているSQL*Plus等のツールを使用して削除してください。
詳細についてはOracleのドキュメントを参照してください。
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVssosv
・/etc/opt/FJSVssosv
・/var/opt/FJSVssosv
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVssoac
・/etc/opt/FJSVssoac
・/var/opt/FJSVssoac
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVssoaz
・/etc/opt/FJSVssoaz
・/var/opt/FJSVssoaz
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVssocm
・/var/opt/FJSVssocm
以下のディレクトリから必要なファイルを退避した後、ディレクトリをすべて削除してください。
・/opt/FJSVena
・/var/opt/FJSVena
以下のファイルを削除してください。
・/etc/Enabler.sh
・/etc/rc2.d/S990ENAstart
不要であれば、以下のアカウントを削除してください。
・oms
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