Interstage Application Server メッセージ集
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第3部 メッセージラベルのないメッセージ> 第28章 Interstage管理コンソール用Servletサービスのメッセージ(F3FMjs2su,FJSVjs2su)

28.1 Interstage管理コンソール用Servletサービスのメッセージについて

■メッセージの出力先

 Interstage管理コンソール用Servletサービスのメッセージは、以下に出力されます。

 Interstage管理コンソール用Servletサービスのログは、以下の場所に出力されます。

C:\Interstage\F3FMjs2su\log
/var/opt/FJSVjs2su/log

 各ログのファイル名を以下に示します。

ログの種類

ログファイル名

Servletサービスのログ

jswatch.log

サーブレット・ゲートウェイのログ

jsgw_apapi.log

サーブレット・コンテナの起動ログ

opmanager.log

コンテナの標準出力ログ、標準エラー出力ログ

opmanager-std.log

サーブレットのログ

opmanager-servlet.log

サーブレット・コンテナのログ

opmanager-container.log

 Interstage管理コンソール用Servletサービスの定義ファイルは以下の場所に格納されています。

C:\Interstage\F3FMjs2su\conf
/etc/opt/FJSVjs2su

 各定義ファイルのファイル名を以下に示します。

定義ファイルの種類

定義ファイル名

JServlet環境定義ファイル

jswatch.conf

サーブレット・ゲートウェイ環境定義ファイル

jsgw_apapi.conf

サーブレット・コンテナ環境定義ファイル

jscontainer.xml

■メッセージの出力形式

 メッセージは以下の形式で出力されます。

[日時]パッケージ名: メッセージの種類: メッセージコード: メッセージテキスト

 パッケージ名には F3FMjs2su が出力されます。
 パッケージ名には FJSVjs2su が出力されます。

 以降の説明では、“パッケージ名:”を省略しています。

 メッセージの中のパス名は’\'が'/'に置き換わって出力される場合があります。

 メッセージの後ろにシステム名が出力されることがあります。システム名は、“SYSTEM=システム名”の形式で出力されます。


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