Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)
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24.5 irepeditent
名前
irepeditent − エントリ管理ツールの起動
形式
irepeditent
機能説明
エントリ管理ツールを起動します。
注意事項
- 本コマンドを使用する場合、ビットマップディスプレイが必要となります。
- Smart Repositoryでは、エントリの更新時にスキーマのチェックを行いません。
このため、エントリ内の必須属性を削除する、オブジェクトクラスに本来追加してはならない属性を追加してしまうなどの、不適切なエントリの更新を行うと、リポジトリ内の情報が矛盾した状態になってしまいます。エントリの更新を行う場合は、十分に確認して行ってください。
- 本コマンドは、Solaris、およびLinuxでのエントリ管理ツール起動用コマンドです。
Windows(R)では、管理者権限でログインし、[スタート]メニューから[プログラム] > [Interstage] > [Smart Repository] > [エントリ管理ツール]を選択して起動してください。
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