| MQ連携サービス 説明書 - for Microsoft(R) Windows(R) - | 
| 目次
			索引    | 
| 第8章 クラスタサービス機能(SafeCLUSTER編) | > 8.2 環境設定 | > 8.2.4 クラスタシステムの環境を作成する | 
クラスタ運用管理ビューを使用して、サービスの設定を行います。クラスタ運用管理ビューの詳細については“SafeCLUSTER/Standard 導入運用ガイド”を参照してください。
MQ連携サービスクラスタサービスの設定内容は表8.2のとおりです。
| 設定項目 | 設定内容 | |
|---|---|---|
| サービス名 | 任意 | |
| 運用形態 | Standby | |
| ノード | 運用ノード | 運用インスタンスを登録するノード | 
| 待機ノード | 待機インスタンスを登録するノード | |
| リソース | 表8.1 MQ連携サービスのリソース一覧を参照 | |
| アプリケーション依存関係 | 図8.7 リソース起動優先度を参照 | |
| 共用ディスク装置の使用種別 | 切替えディスク | |
サービスを構成するアプリケーションが複数からなり起動優先度を設定する必要がある場合は、起動順番の優先度を設定します。図8.7に、MQ連携サービスに関するリソースの起動優先度を示します。使用するリソースについて、以下の順に起動するように優先度を設定します。

| 目次
			索引    |