MessageQueueDirector説明書
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第1部 基本機能編> 第6章 アプリケーションの作成

6.6 メッセージ格納ファイルとしてデータベースを使用する場合のアプリケーションの作成

 メッセージ格納ファイルとしてデータベースを使用する場合で、かつ業務としてデータベースを使用する場合、アプリケーション作成には以下の注意事項があります。これらの注意事項について説明します。

 なお、データベース管理システムの詳細については、“Symfoware Server RDB管理者ガイド”、データベースを使用するアプリケーション開発については、“Symfoware Server RDBユーザーズガイド 応用プログラム開発編”、SQLの詳細については、“Symfoware Server SQLリファレンスガイド”を参照してください。

 Symfoware/RDBトランザクション連携機能を利用したアプリケーションの作成については、“6.8 Symfoware/RDBトランザクション連携機能を利用したアプリケーションの作成”を参照してください。


下へ6.6.1 RDBシステム
下へ6.6.2 業務用データベースのコネクション切替え
下へ6.6.3 業務用データベースのトランザクション

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