Interstage Application Server 運用ガイド |
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第2章 アプリケーションの運用 | > 2.1 ワークユニットの設計 |
クライアントからの要求データは、キューイングされているあいだは、一時的に共用メモリ上に保持しつづけます。
この共用メモリ上のデータ域を通信バッファといい、バッファ域を管理する制御をバッファ制御といいます。通信バッファは1つの要求データを埋め込む領域であるバッファ域が複数個で構成されます。なお、バッファ域の大きさをバッファ長、バッファ域の数をバッファ数といいます。
バッファ制御の詳細は、“OLTPサーバ運用ガイド”の“バッファ制御”を参照してください。
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