PRIMECLUSTER Wizard for PowerGres Plus 導入運用手引書 4.2 - Linux - |
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第2章 環境設定 | > 2.8 PowerGres Plus リソースの作成/設定 |
以下に PowerGres Plus 環境設定の例を示します。
clwpp.script コマンドの引数 (図中:pgsql1) には、インスタンス設定用ファイルのファイル名に設定した、DBシステム名 を指定します。
FREECHOICEを選択し、起動・停止スクリプト を入力します。
起動・停止スクリプトのコマンド引数には、DBシステム名を指定してください。
clwpp.script コマンドの引数 (図中:pgsql1) には、インスタンス設定用ファイルのファイル名に設定した、DBシステム名 を指定します。
clwpp.detector コマンドの引数 (図中:pgsql1) には、インスタンス設定用ファイルのファイル名に設定した、DBシステム名 を指定します。
以下のリソース属性を設定することができます
設定項目 |
説明 |
AUTORECOVER |
リソースに異常が発生したとき、RMSは別のノードへ切り替える前にリソースの再起動を試みます。 |
TIMEOUT |
起動・停止スクリプトのタイムアウト時間を設定します。 |
これらのフラグに関しては、「PRIMECLUSTER RMS 導入運用手引書」 の 「7 付録−属性」 を参照してください。
設定項目 |
説明 |
PreOnlineScript |
オンライン処理の前に実行されるスクリプト |
PostOnlineScript |
オンライン処理の後に実行されるスクリプト |
PreOfflineScript |
オフライン処理の前に実行されるスクリプト |
OfflineDoneScript |
オフライン処理の後に実行されるスクリプト |
FaultScript |
Fault 発生時に実行されるスクリプト |
これらのフラグに関しては、「PRIMECLUSTER RMS 導入運用手引書」 の 「7 付録−属性」 を参照してください。
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