Interstage Application Server 使用上の注意 - Solaris (TM) Operating Environment -
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3.17.7 運用管理コンソールにポータル機能の独自認証を掛けている時の注意点
運用管理認証のパスワードを忘れてしまった場合、コマンドからパスワードを変更することができます。変更前のパスワードは必要ありません。ただし、ポータル機能の運用管理が動作しているサーバ上でコマンドを実行する必要があり、かつポータル機能が登録されているサーブレットを停止する必要があります。
■変更方法
- Interstage管理コンソールから「PortalServer」を停止します。
- "[ポータル機能インストールフォルダ]/bin/"へ移動します。
- "pwadminpasschg.sh {新しいパスワード}"と入力します。
"{" と "}" は不要です。
(例:"pwadminpasschg.sh pwadmin_password")
- Interstage管理コンソールから「PortalServer」を起動します。
- ポータル機能の運用管理を起動し、パスワードの変更を確認します。
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