Interstage Application Server 使用上の注意 - Solaris (TM) Operating Environment -
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第3章 注意事項> 3.16 JDK/JREの注意事項

3.16.4 Permanent領域不足によるOutOfMemoryErrorについての注意事項

 Permanent領域は、JDK/JRE 1.3以降に導入されたJava VMであるHotSpot VM(FJVMも含む)において、Javaのクラスやメソッドなど、Java VMが永続的に参照するオブジェクトを管理するヒープ領域の一つです。クラスやメソッドが大量にあるJavaアプリではPermanent領域を拡張する必要があります。特にヒープ最大値(-Xmxの指定値)をいくら大きくしてもOutOfMemoryErrorが発生する場合は、このPermanent領域の不足が原因の一つと考えられます。デフォルトのPermanent領域のサイズは、次のようになっています。

・JDK1.3.1(HotSpot Client VM): 32MB
・JDK1.3.1(FJVM, HotSpot Server VM): 64MB
・JDK1.4.1(HotSpot Client VM): 64MB
・JDK1.4.1(FJVM, HotSpot Server VM): 64M

Permanent領域は、Java VMオプションの-XX:MaxPermSizeで設定が可能です。

[例] Permanent領域の最大サイズを128MBに設定する場合
-XX:MaxPermSize=128m


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