Interstage Application Server 使用上の注意 - Solaris (TM) Operating Environment -
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第3章 注意事項

3.3 Interstage統合コマンドの注意事項

 Interstage統合コマンドは、以下の製品で利用可能です。

1) コマンド異常終了時の対処について

 isstart、isstop、isinitのいずれかのコマンドが異常終了した場合には、isstopコマンドの-f指定による強制停止を実行してください。
 Interstageを起動する場合には、この後、isstartコマンドでInterstageを起動してください。

2) サービスの起動・停止について

 isgendef、isregistdef、isinit、isstart、isstopのいずれかのコマンドを使用する場合には、以下のサービスの起動・停止を行わないでください。

3) Interstage停止時の注意事項について

 Interstageを停止する場合には、すべてのワークユニットを停止した後、isstopコマンドでInterstageを停止してください。


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