Interstage Application Server 使用上の注意 - Solaris (TM) Operating Environment -
|
目次
|
3.3 Interstage統合コマンドの注意事項
Interstage統合コマンドは、以下の製品で利用可能です。
- Interstage Application Server Enterprise Edition
- Interstage Application Server Standard Edition
- Interstage Application Server Plus
1) コマンド異常終了時の対処について
isstart、isstop、isinitのいずれかのコマンドが異常終了した場合には、isstopコマンドの-f指定による強制停止を実行してください。
Interstageを起動する場合には、この後、isstartコマンドでInterstageを起動してください。
2) サービスの起動・停止について
isgendef、isregistdef、isinit、isstart、isstopのいずれかのコマンドを使用する場合には、以下のサービスの起動・停止を行わないでください。
- OD_start
- Naming Service
- InterfaceRep_Cache Service
- InterfaceRep_Cache_e Service
- EventService
- TransactionDirector
- ObjectTransactionService
- Interstage API
- NS LoadBalancing Option
- F3FMwww
- WebGateway
- Interstage JServlet
- CORBA_SOAP ClientGW
3) Interstage停止時の注意事項について
Interstageを停止する場合には、すべてのワークユニットを停止した後、isstopコマンドでInterstageを停止してください。
All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2005