Interstage Application Server 使用上の注意 - Solaris (TM) Operating Environment -
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第1章 ソフトウェア条件> 1.3 クライアント側のソフトウェア

1.3.1 J2EE関連(セキュリティ関連以外)

項番

機能名

製品名

バージョン・レベル

1

EJBサービスのJavaアプリケーション
(Javaアプレット含む) (注1)

Interstage Apworks クライアント運用パッケージ

V5.0L10以降

2

EJBサービスのJavaアプレット (注2) (注3)

Netscape Communicator

4.06、4.07、4.08、4.5、4.51、4.6、4.7、4.72、4.73または4.75

Microsoft Internet Explorer

4.01、5.0、5.01、5.5または6.0 (注4)

3

JNDI、JMS、JavaMail、J2EEリソースアクセス定義、EJB Deploymentツールを使用する場合

Interstage Apworks クライアント運用パッケージ (注5)

V5.0L10以降

注1)
 JRE1.3以外のバージョンを使用してEJBサービスのJavaアプリケーション(Javaアプレットを含む)を作成する場合に必要です。
注2)
 Javaアプレットの運用には、以下の形態があります。
注3)
 JBKプラグインが必要であり、Webブラウザは“Netscape Communicator”または“Microsoft Internet Explorer”のどちらかが必要です。なお、JBKプラグインはApworks V5.0L10の構成製品の“J Business Kit”より提供されます。JBKプラグインの詳細については、Apworks V5.0L10の“J Business Kit オンラインマニュアル”を参照してください。
注4)
 Microsoft Internet Explorer 4.0.1には Service Pack2が必要です。
注5)
 JDK1.1、JDK1.2は対象外です。

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