Interstage Application Server 使用上の注意 - Solaris (TM) Operating Environment -
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第1章 ソフトウェア条件> 1.1 アプリケーション開発時に必要なソフトウェア

1.1.3 運用操作/管理関連

項番

機能名

製品名

バージョン・レベル

1

Systemwalkerと連携した稼働管理および性能監視ツールでリアルタイム監視を行う場合

Systemwalker CentricMGR Enterprise Edition、または
Systemwalker CentricMGR Standard Edition

5.0, 5.1, 5.2, 10.0以降(注1)

2

Systemwalkerと連携した自動運転を行う場合

Systemwalker OperationMGR Enterprise Edition、または
Systemwalker OperationMGR Standard Edition

5.0, 5.1, 5.2, 10.0以降(注2)

3

Interstage運用操作ツール

Microsoft(R) Internet Explorer
または
Netscape(R) Communicator

5.01, 5.5, 6.0

6.1x,6.2x,7.1x

4

ネットワーク管理マネージャによる性能情報のリアルタイム監視機能(MIBによる監視)

SNMPサービス

Windows NT(R) 4.0
Windows(R) 2000
(注3)

5

Workload Organizer連携

Workload Organizer

1.0(注4)

注1)
 連携するSystemwalker CentricMGRのバージョン・レベルが、5.0または5.1の場合、以下の機能は使用できません。
   ・EJBワークユニット(旧版互換環境用)の稼働状態監視。
   ・マルチオブジェクト常駐のオブジェクトの情報表示。
   ・アプリケーション処理状況のリアルタイム監視。
 また、tdmodifywu、tdmodifyprocnumコマンドを使用して、アプリケーションのプロセス数を変更した場合に、プロセス多重度の表示に反映されません。
 連携するSystemwalker CentricMGRのバージョン・レベルが、5.2以前の場合、以下のEJBアプリケーション形態のEJBアプリケーション(旧版互換環境用)の情報が表示されません。
   ・Bean-managed persistence Entity Bean
   ・Container-managed persistence Entity Bean
 また、以下の機能についてはSystemwalker CentricMGRバージョン・レベルが10.0以前のものでは使用できません。
   ・CORBAワークユニットの稼働状態監視
   ・サーブレット・コンテナ(旧バージョンServletサービス)の稼働状態監視
   ・CORBAワークユニットのインプリメンテーションリポジトリに対するアプリケーション処理状況のリアルタイム監視
   ・EJBワークユニット(旧版互換環境用)のEJBアプリケーション処理状況のリアルタイム監視
   ・Light EJBコンテナ(旧版互換環境用)のEJBアプリケーションの情報表示
   ・Light EJBコンテナ(旧版互換環境用)の稼働状態監視
注2)
 連携するSystemwalker OperationMGRのバージョン・レベルが、5.0または5.1の場合、EJBワークユニット(旧版互換環境用)の自動運転は行えません。
 また、以下の機能についてはSystemwalker OperationMGRのバージョン・レベルが、10.0以前のものでは使用できません。
   ・CORBAワークユニットの自動運転
   ・Light EJBコンテナ(旧版互換環境用)のワークユニットの自動運転
注3)
 SNMPサービスは、OSから提供される機能です。
注4)
 Workload Organizer連携機能はSolaris9 OEでのみ使用できます。

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