Apdesigner プログラマーズガイド |
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第3部 Apdesigner利用編 | > 第15章 アプリケーションを運用する | > 15.2 運用環境へ資産を配布する |
Apdesignerで開発したアプリケーションは、エクスポートウィザードを使用して、開発環境から運用環境に運用資産を配布することができます。
Apdesignerのメニューから[ファイル] > [エクスポート]を選択し、エクスポートウィザードが起動されたらエクスポート先に[ファイルシステム]を選択します(圧縮したい場合には[Zipファイル])。続いて表示される画面で運用時に必要な資産を抽出し、運用環境、媒体(フロッピーディスク、光磁気ディスクなど)またはサーバ上のハードディスクに、抽出した運用資産を複写します。
媒体(フロッピーディスク、光磁気ディスクなど)またはサーバ上のハードディスクに複写した場合は、エクスプローラなどで運用環境に運用資産を複写します。
資産配布の流れを下図に示します。
(a): ネットワークを経由して、運用環境に直接配布します。
(b): 媒体(フロッピーディスク、光磁気ディスクなど)を経由して、運用環境に配布します。
(c): サーバ上のハードディスクを経由して、運用環境に配布します。
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