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第2部 アプリケーション開発編 | > 第3章 Enterprise JavaBeans (EJB)を開発する | > 3.5 EJBの通信規約と使用できるデータ型(RMI over IIOP) |
Homeインタフェース/Remoteインタフェースの各メソッドで、パラメタや復帰値として使うことができるデータ型は以下のいずれかでなければなりません。
void, boolean, char, byte, short, int, long, float, double
定義したすべてのメソッド(継承メソッドを含む)にjava.rmi.RemoteExceptionまたはjava.rmi.RemoteExceptionのスーパークラスを例外として定義してください。
実行時に、このinterfaceがjava.io.Serializableを実装したクラスを表わすようにする必要があります。
継承するインタフェース間で同名のメソッドが存在してはいけません。
java.rmi.Remoteインタフェースを直接、間接に実装してはいけません。
java.io.Serializableインタフェースを直接、間接に継承したクラスだけ通信可能です。
java.lang.Error および、java.lang.RuntimeExceptionとそれらのサブクラス以外はすべて通信可能です。
実行時には、クライアントですべてjava.rmi.RemoteExceptionとして動作します。
上記(a〜d)の配列を定義できます。
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