Apdesigner プログラマーズガイド
目次 索引 前ページ次ページ

第2部 アプリケーション開発編> 第3章 Enterprise JavaBeans (EJB)を開発する> 3.5 EJBの通信規約と使用できるデータ型(RMI over IIOP)

3.5.1 Homeインタフェース/Remoteインタフェースで定義できる型

Homeインタフェース/Remoteインタフェースの各メソッドで、パラメタや復帰値として使うことができるデータ型は以下のいずれかでなければなりません。

  1. 基本データ型(プリミティブ型)

    void, boolean, char, byte, short, int, long, float, double

  2. インタフェース(interface)
  3. クラス(class)
  4. 例外

    java.lang.Error および、java.lang.RuntimeExceptionとそれらのサブクラス以外はすべて通信可能です。

  5. 配列型

    上記(a〜d)の配列を定義できます。


目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright (C) 富士通株式会社 1998-2006