| Interstage Apworks 解説書 |
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| 第1章 Apworksの概要 | > 1.2 アプリケーション開発の考え方 |
Apworksでは、以下に示す動作方式に従ったアプリケーションを開発することができます。
HTMLの延長で起動され、サーバ側で動作し、ブラウザに対してHTMLを返す、業界標準のJavaプログラム部品です。
バックエンドでほかのアプリケーションと連携した業務処理を行い、動的ページを作成する技術として、CGI(Common Gateway Interface)を代替するだけでなく、数々の優位性を備えています。
国際標準の分散オブジェクト技術、CORBAの機能を利用して動作する、クライアント/サーバアプリケーションです。
SOAPの仕様を用いて動作する、Webサービスおよびそのサービスを利用するクライアントアプリケーションです。
EJBは、CORBAの上に構築された業界標準のコンポーネント化アーキテクチャを利用したクライアント/サーバアプリケーションです。
高機能かつ流通性の高い本格的な業務アプリケーションの開発に適しています。
各アプリケーションの動作方式の概要を以下に示します。

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