Interstage Application Server 使用上の注意 - Windows(R) -
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第3章 注意事項> 3.11 CORBAサービスの注意事項

3.11.5 COBOLアプリケーションに関連する注意事項

  1. COBOLアプリケーションをコンパイルする場合、以下の登録集の設定が必要です。
    例) CORBA=C:\INTERSTAGE\ODWIN\INCLUDE\COBOL
                (InterstageのインストールフォルダがC:\INTERSTAGEの場合)
    
  2. COBOLアプリケーションをshared、unshared、server-per-methodタイプとしてインプリメンテーションリポジトリに登録する場合は、以下の設定を行ってください。
    1. システムの環境変数に次の設定を追加してください。
       @EnvSetWindow=UNUSE
    2. システムの環境変数PATHに、アプリケーションのメソッド実装部であるDLLファイルのパスを追加してください。

    また、インプリメンテーションリポジトリの登録において、設定項目envは使用しないでください。


 COBOLアプリケーションのコンパイルは、以下の製品で利用可能です。


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