Interstage Application Server 使用上の注意 - Windows(R) -
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第1章 ソフトウェア条件

1.4 MessageQueueDirector使用時に必要なソフトウェア

項番

製品名

バージョン・レベル

備考

1

COBOL85

V30L10以降

COBOLでアプリケーションを作成する場合 (注1)

2

COBOL97

V40L10以降

COBOLでアプリケーションを作成する場合 (注1)

3

NetCOBOL for Windows
NetCOBOL Base Edition for Windows
NetCOBOL Standard Edition for Windows
NetCOBOL Professional Edition for Windows

V7.0L10以降

COBOLでアプリケーションを作成する場合 (注1)

4

Microsoft(R) Visual C++(TM)

5.0 以降 .NET

C言語でアプリケーションを作成する場合

5

IDCM

V1.0L60以降 (注2)

ACM連携サービスを使用する場合

6

ADJUST

V2.1L40以降

コード変換機能を使用する場合

SystemWalker/CharsetMGR-M SE または
SystemWalker/CharsetMGR-A SE

V5.0以降

8

MessageQueueDirector MQゲートウェイ

1.0

IBM社MQSeriesとメッセージ交換を行う場合

10

Symfoware Server Standard Edition

V2.0またはV4.0以降

メッセージ格納ファイルとしてデータベースを使用する場合

11

Symfoware Server Enterprise Edition

V2.0またはV4.0以降

メッセージ格納ファイルとしてデータベースを使用する場合

12

SymfoWARE Server for Windows NT

V1.2

メッセージ格納ファイルとしてデータベースを使用する場合

注1)
アプリケーションを実行する場合には、別途対応するランタイムシステムが必要です。
注2)
IDCM V1.0L60を使用する場合、以下の応急修正を適用する必要があります。
 - TP02836
なお、本応急修正を適用したIDCM V1.0L60をInterstage Application Server Enterprise Edition サーバパッケージ (2/2)のCD-ROMのIDCMフォルダに同梱しています。IDCMのインストールは、IDCMフォルダ配下のDISK1に格納されているREADME.TXTを参照して実行してください。

MessageQueueDirectorのACM連携サービス使用時のソフトウェア組合せ条件(グローバルサーバ)

 以下に記述した製品は、IDCMおよびACM連携サービスに直接関連する製品だけです。これ以外に必要となる製品がありますので、各製品の“ソフトウェア説明書”を参照してください。

項番

使用形態

OS種

製品名

PTFレベル

1

使用するIDCMのサービス名にACM01またはACM02を指定する場合。

MSP

OS IV/MSP AIM V20L10
OS IV/MSP IDCM V10L10

D96031以降
D96031以降

XSP

OS IV/XSP AIM V20L10
OS IV/XSP IDCM V10L10

D96091以降
D96091以降

2

使用するIDCMのPSYSのプロトコルにTCP/IPを指定する場合。

MSP

OS IV/MSP AIM V20L10
OS IV/MSP IDCM V10L10
OS IV/MSP IDCM/TISP V10L20

D96031以降
D96031以降
D97111以降

XSP

OS IV/XSP AIM V20L10
OS IV/XSP IDCM V10L10
OS IV/XSP IDCM/TISP V10L20

D96091以降
D96091以降
D97111以降

3

項番1,2以外

MSP

OS IV/MSP AIM V20L10
OS IV/MSP IDCM V10L10

D95031以降
D95031以降

XSP

OS IV/XSP AIM V20L10
OS IV/XSP IDCM V10L10

D95091以降
D95091以降


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