Interstage Application Server 使用上の注意 - Windows(R) -
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第1章 ソフトウェア条件> 1.3 クライアント側のソフトウェア

1.3.1 CORBAサービス/コンポーネントトランザクションサービス/イベントサービス/データベース連携サービス

項番

機能名

製品名

バージョン・レベル

1

CORBAサービス、イベントサービス、データベース連携サービスのJavaアプリケーション
(Javaアプレット含む) (注1)

APWORKS クライアント運用パッケージ

V1.0L10以降

Interstage Java実行環境サーバパッケージ (注2)

V3.0L10以降

2

CORBAサービス、イベントサービス、データベース連携サービスのJavaアプレットのWebブラウザ上での運用
(注3) (注4)

Netscape Communicator

4.06、4.07、4.08、4.5、4.51、4.6、4.7、4.72、4.73または4.75

Microsoft Internet Explorer

4.01、5.0、5.01、5.5または6.0 (注5)

3

CORBAサービス、イベントサービス、データベース連携サービスのCOBOLクライアントアプリケーションの運用
(注6) (注7) (注8)

COBOL97 ランタイムシステム

V40L10以降

PowerCOBOL97 ランタイムシステム

V4.0L10以降

NetCOBOLクライアント運用パッケージ for Windowsまたは
NetCOBOL Base Edition クライアント運用パッケージ for Windowsまたは
NetCOBOL Standard Edition クライアント運用パッケージ for Windows

V7.0L10以降

4

CORBAサービスのOOCOBOLクライアントアプリケーションの運用
(注6)

COBOL97 ランタイムシステム

V61L20以降

PowerCOBOL97 ランタイムシステム

V6.1L20以降

NetCOBOLクライアント運用パッケージ for Windowsまたは
NetCOBOL Base Edition クライアント運用パッケージ for Windowsまたは
NetCOBOL Standard Edition クライアント運用パッケージ for Windows

V7.0L10以降

5

CORBAサービスのOLEクライアントアプリケーションの実行
(注6) (注8)

Microsoft Visual Basic

5.0または6.0

6

CORBAサービス、イベントサービス、データベース連携サービスのC/C++クライアントアプリケーションの実行
(注6)

 −

 −

注1)
 Javaアプリケーションの運用には、以下の形態があります。
注2)
 Interstage Apworksサーバランタイム内のInterstage Apworks クライアント運用パッケージ相当機能を使用してください。Interstage Apworksサーバランタイム内のInterstage Apworks クライアント運用パッケージ相当機能については、Interstage Application Server サーバパッケージ(2/2) CD-ROM内の\JDK122\DATA412\READMEAP.TXTの“ダウンロードインストーラ”を参照してください。
注3)
 Javaアプレットの運用には、以下の形態があります。
注4)
 JBKプラグインまたはJava Plug-in 1.1.2が必要であり、Webブラウザは“Netscape Communicator”または“Microsoft Internet Explorer”のどちらかが必要です。なお、JBKプラグインはAPWORKS V3.0L10の構成製品である“J Business Kit”より提供されます。JBKプラグインの詳細については、APWORKS V3.0L10の“J Business Kit オンラインマニュアル”を参照してください。
注5)
 Microsoft Internet Explorer 4.01にはService Pack 1またはService Pack 2が必要です。
 また、Microsoft Internet Explorerで使用するcabファイルを作成する場合に、Microsoft SDK for Java 4.0が必要です。
注6)
 CORBAサービスクライアントをインストールする必要があります。
注7)
 COBOL97 ランタイムシステム V40L10またはPowerCOBOL97 ランタイムシステム V4.0L10を使用する場合には、COBOL97 ランタイムシステムV40L10のアップデートパックU001以降を適用してください。他のバーションについては、それぞれの最新のアップデートパックを適用してください。
注8)
 UNICODE対応のCOBOLアプリケーションを実行する場合は、COBOL97 ランタイムシステム V60L10、またはPowerCOBOL97 ランタイムシステム V6.0L10以降が必要です。
 また、UNICODE対応のCOBOLアプリケーションはWindows NT(R) 4.0(SP5以降)、Windows(R) 2000でなければ実行できません。

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