Interstage Application Server 使用上の注意 - Windows(R) -
目次 前ページ次ページ

第1章 ソフトウェア条件> 1.1 アプリケーション開発時に必要なソフトウェア

1.1.1 アプリケーション開発環境

項番

機能名

製品名

バージョン・レベル

1

J2EEアプリケーションの開発 (注1) (注2) (注3)

Interstage Apworks Web Edition /
Interstage Apworks Standard Edition /
Interstage Apworks Enterprise Edition (注5)/
Interstage Application Server Plus Developer

V6.0L10 (注4)

2

COBOL Webサブルーチンのアプリケーションの開発

COBOL97(注6)
または
PowerCOBOL97シリーズ(注6)

V40L20以降
または
V4.0L20以降

3

コンポーネントトランザクションサービス、データベース連携サービスのCOBOLアプリケーションの開発

COBOL97

V40L20以降

PowerCOBOL97

V4.0L20以降 (注7)

NetCOBOL for Windows
NetCOBOL Base Edition for Windows
NetCOBOL Standard Edition for Windows
NetCOBOL Professional Edition for Windows

V7.0L10以降

4

CORBAサービス、イベントサービスのCOBOLサーバアプリケーションの開発

COBOL97

V40L10以降 (注8) (注9)

PowerCOBOL97

V4.0L10以降 (注7) (注8) (注9)

NetCOBOL for Windows
NetCOBOL Base Edition for Windows
NetCOBOL Standard Edition for Windows
NetCOBOL Professional Edition for Windows

V7.0L10以降

5

CORBAサービスのOOCOBOLアプリケーションの開発

COBOL97

V61L20以降

PowerCOBOL97

V6.1L20以降

NetCOBOL for Windows
NetCOBOL Base Edition for Windows
NetCOBOL Standard Edition for Windows
NetCOBOL Professional Edition for Windows

V7.0L10以降

6

コンポーネントトランザクションサービス、データベース連携サービスのC、C++アプリケーションの開発

Microsoft(R) Visual C++

5.0または6.0 (注10)

Microsoft(R) Visual C++ .NET

 

7

CORBAサービスのC、C++アプリケーションの開発

Microsoft(R) Visual C++

4.0、4.1、4.2、5.0または6.0 (注10)

Microsoft(R) Visual C++ .NET

 

8

イベントサービスのC、C++アプリケーションの開発

Microsoft(R) Visual C++

4.2、5.0または6.0 (注10)

Microsoft(R) Visual C++ .NET

 

9

データベース連携サービスのリソース管理プログラム作成時とtdlinkapmコマンド実行時

Microsoft(R) Visual C++

5.0または6.0 (注10) (注11)

Microsoft(R) Visual C++ .NET

 

10

LDAP SDKを使用するアプリケーションの開発

Microsoft(R) Visual C++

5.0または6.0

Microsoft(R) Visual C++ .NET

 

11

CORBAサービスのOLEアプリケーションの開発

Microsoft(R) Visual Basic

5.0または6.0 (注4)

12

CORBAサービス、イベントサービスのJavaアプリケーションの開発

Interstage Apworks Standard Edition /
Interstage Apworks Enterprise Edition

V5.0L10以降

または
INTERSTAGE APWORKS Enterprise Edition /
INTERSTAGE APWORKS Professional Edition

V3.0L10以降

または
APWORKS Enterprise /
APWORKS Professional

V2.0L10以降

注1)
 Microsoft(R) Internet Explorerで使用するcabファイルを作成する場合に、Microsoft SDK for Java 4.0が必要です。
注2)
 EJBを使用するアプリケーションを作成する場合は、CORBAサービスクライアントおよびCORBAサービスディベロップメントツールをインストールする必要があります。
注3)
 JNDIを使用するアプリケーションを作成する場合は、CORBAサービスまたはCORBAサービスクライアントをインストールする必要があります。
注4)
 JDK1.1、JDK1.2は対象外です。
注5)
 JSPのリモートデバッグ機能を使用する場合は、ServletサービスとApworksのバージョンを同じにする必要があるため、V6.0L10を使用してください。
注6)
 COBOL85/97およびPowerCOBOL85/97シリーズには、開発系製品と運用系製品(ランタイムシステム)があります。COBOLアプリケーションの作成には、開発系製品が必要です。また、開発系製品には、集約されている機能レベルに応じてCOBOL85/97、PowerCOBOL85/97、PowerCOBOL85/97 Std、PowerCOBOL85/97 Proが用意されています。ご使用になる機能や目的に応じて、必要な製品を選択してください。
注7)
 スレッド対応のCOBOLアプリケーションを作成する場合はPowerCOBOL97 V5.0L10以降が必要です。
注8)
 COBOL97 V40L10またはPowerCOBOL97 V4.0L10を使用する場合には、COBOL97 V40L10のアップデートパックU001以降を適用してください。他のバーションについては、それぞれの最新のアップデートパックを適用してください。
注9)
 UNICODE対応のCOBOLアプリケーションを作成する場合は、COBOL97 V60L10またはPowerCOBOL97 V6.0L10以降が必要です。また、UNICODE対応のCOBOLアプリケーションはWindows NT(R) 4.0(SP5以降)、Windows(R) 2000でなければ作成できません。
注10)
 サポートするエディションは、Enterprise EditionおよびProfessional Editionです。
注11)
 Microsoft(R) Visual C++の最新のService Packを適用してください。
 同一マシンにAPWORKSをインストールする場合、APWORKSインストール後、Microsoft Visual C++の最新のService Packを適用してください。

目次 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2005